ということで,もっぱら練習するほうが中心になってきていますが,本業の兼ね合いもあるので,いつも練習というわけにもいきません.そこで,少なくとも仕事への行き帰りの間にできることと思い,呼吸法の練習をしがてら歩いています.
冬になって結構励みになるのが,吐く息が白くなって見えること.これをできるだけ遠くまで届くように意識しつつ,息吸いと吹くときのスピードや方向に気をつけていると結構良さそうです.人がまわりにいて気が引けるときには,ひそかにタンギングの練習をしています.息を吹かずにやっていますから,本当のタンギングではないのですが,舌の運動とでもいう感じでしょうか.
本当は時間と場所を気にせず練習したいんですけどねぇ.