黄色のLEDです.結局これは使えずじまいでした.
諦めるようなことを書いておいて,すぐに訂正するのも気が引けるのですが,端子を交換できるAC/DCコンバータを手持ちの中で見つけたので,これを流用することとしました.端子部はPinプラグで接続します.
コンバータ自体は15Vでしたので,12Vの車用(とは言っても実際は14Vぐらいはラインによってはあるみたいです)でとりあえず,使えそうかどうかを確認しました
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シガーソケットのプラグを分解し,極性を確認.LEDのライトは2本ついていたので,とりあえず一本を切り離し,直結で問題なく点灯するのを確認.
そのままでも使えそうですが,アルミのさやなので楽器を傷つけたくないため,分解することに....
意外ときちんとした作りで,分解するのに難渋しましたが最終的にはおそらくガラスエポキシと思われる基盤にLEDと抵抗が配列されていました.
(写真は中身を取り外した残骸.後ろのものは元々の製品です.)
どのくらい熱を持つか不明なため,最終的には耐熱性のシリコンチューブを使うこととしましたが,他に買っていた透明なチューブに試しに入れている最中に先端部のLEDを破損してしまったため,抵抗の芯線をジャンパとして使用しました.(本当は抵抗値とか計算した方が良いのでしょうが,LEDそのものの定格が分らないため,今回はジャンパのみ)
シリコンチューブに収め,ピンコードを切断したものをはんだ付けし完成です.
見事に点灯し,リークライトの完成です.
もう一本作れる材料はありますが,今日はここまで.
でも,要はAC/DCコンバータですが...(^^;